組紐の意味
- リン ツヅラ
- 2024年6月30日
- 読了時間: 2分
夜中に寝る間際のときに、急に「やっぱりあのシーンはこう書き直さなければならない!」っていって眠気が吹っ飛んでいくことがあります(そりゃ不眠症治らないわ)
昨日も今描いてる綾浦漫画のラストシーンをやっぱりこうしよう!と思い立って暗い部屋でスマホのメモ開いてポチポチプロットやり直してました。
でも今朝は10時に起きた。えらい。
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今日の進捗

このシーンを描くにあたり、組紐のことを少し調べました。
帯締めや武士が携える刀紐など多岐に渡って使われていたそうな。
中でも、組紐を贈り物とする場合、絆という意味合いが含まれるそうでやはり組紐は同人的に尊いアイテムでした…
綾浦メインなので仙蔵のお相手はこの漫画では描きませんが、模擬葬儀をしています。
死体を残してはいけない忍の世界で、深い繋がりのあった人物を弔うためにどうすればいいのか?と考えてのオリジナル設定です。
かつて贈ってもらった組紐を墓に仕舞うことで、俗世からの決別をするシーンを描いてみました。
てことを踏まえて、昨晩はこのシーンを無視したラストシーンになっていたので頭をうんうん悩ませていったんプロットだけ改変するに至りました。
たかが二次創作されど創作…めちゃくちゃ悩みますね(:3_ヽ)_