若王寺先輩と桜木先輩
- リン ツヅラ
- 1月14日
- 読了時間: 2分
忍たま界隈の人以外はあんまり知らないかもしれないけど、昨年末から今現在忍たま乱太郎最強の軍師っていう映画が絶賛上映中でございますᐕ)ノ
※ママ垢がアイデンティティなのでここのリンクを押したうっすらオタクみのあるママさんに向けて書いてます
その映画の中に、新キャラが登場したんですけど、これがまーーーー美味しいキャラクターでして。
卒業したての先輩キャラです。
忍たまの世界観は、アニメでは毎回ギャグとしてほんわかした感じなんですけど(戦のシーンもふわふわの土埃舞っててその中をきり丸がお弁当売ってたり)
原作の落第忍者乱太郎の方ではギャグ漫画でありながらも、戦のシーンでは遺体が普通に転がっておりその中で飯を喰らうシーンなどで室町時代(戦国)をリアルに描かれていました。
そんなリアル描写もあり、忍たまの二次創作界は、忍術学園を卒業したら容易に命を落としかねない世界観を妄想せざるを得なく、シリアスに考えればとことんドシリアスになる界隈なんです。
そんな忍たまが今回の映画では、アニメでありながらも原作寄りのリアルな方向性で制作されました。
卒業後の六年生(忍術学園は一から六年生まで在籍。一年生は10歳)はきっと悲しい別れがあるんだろうなと想像が掻き立てられる中、登場した今回の新キャラがなんと卒業したてのプロ忍(16歳)!
キャラデザ原案も原作者の尼子騒兵衛先生が手掛けられ、それはそれは上映前から全忍たまファンにぶっ刺さりまくりでした( っ'-')╮ =͟͟͞͞ »->(°∨° )→グサッ
映画の作中の動く彼らはとてもかっこよかった。(。'-')(。,_,)ウンウン
でもパンフレットからが本番でござった。
パンフレットは普通のやつとちょっと分厚めのやつの2種類売られていたのですが、分厚めの方にはなんと小説が。
そこで描かれた新キャラの先輩方の描写がまあなんと刺さること刺さること…
本当に公式はファンを滅多刺しにしにきています。(感謝)
このキャラ、映画でしか今後会えないのか?と震えてますがとにかく今は生み出してくださったことに感謝するばかりです。
…なんという乱文乱筆
添付は初描きの若王寺先輩と桜木先輩。
この同人誌、当初はモブの先輩でしたけどこの二人に書き換えました🥺
